唐津市議会 2021-12-13 12月13日-06号
また、火災につきましては、令和元年12月の玄海変電所の火災、令和2年9月の玄海3号機の仮設ケーブル火災、そして今回、令和3年11月の特定重大事故等対処施設工事現場の火災、合計3件発生しております。 非火災事案も平成30年9月の廃棄物処理建屋における煙の確認、令和3年8月の玄海2号機計算機室における焦げ跡の確認の2件が発生しております。 以上でございます。
また、火災につきましては、令和元年12月の玄海変電所の火災、令和2年9月の玄海3号機の仮設ケーブル火災、そして今回、令和3年11月の特定重大事故等対処施設工事現場の火災、合計3件発生しております。 非火災事案も平成30年9月の廃棄物処理建屋における煙の確認、令和3年8月の玄海2号機計算機室における焦げ跡の確認の2件が発生しております。 以上でございます。
この水戸地方裁判所の判決は、原子力発電所の重大事故が発生した場合に備えて、実効性のある避難計画が整えられておらず、周辺住民の安全性が確保されていないことが指摘されたものと認識している。玄海地域においては、本市、佐賀県、UPZ内の自治体において、国の原子力災害対策指針に適応する避難計画が策定済となっている。
日本原子力発電東海第二原発について、本年3月18日、水戸地裁が運転差止めを命じた内容といたしましては、原発の重大事故が起きた場合に備えて、実行性のある避難計画が整えられておらず、周辺住民の安全が確保されていないこと指摘されたものと認識しているところでございます。
福島第一原発事故のように、一度重大事故が起きた場合、その被害が甚大に及ぶことについて、日本国民だけでなく、世界の人々が再確認したものであります。このことを広く市民に知らせるようにと、福島県双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館の語り部を招聘するという事業について来年度計上されています。原発事故に向き合う姿勢を評価し、原子力発電広報・調査等交付金事業については討論を行いません。
本日、福島第一原発事故から10年が経過をいたしますが、あの重大事故のすさまじさは今でも忘れられないものでございます。改めましてお亡くなりになられました方々には追悼の誠を捧げますとともに、ご遺族様には衷心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。
平成29年12月22日と平成30年12月25日、中間報告を行い、その後の委員会で玄海原子力発電所の現状について特定重大事故等対処施設に係る事前了解の経緯について1、2号機の廃止措置計画について、安全協定に係る事前了解の経過について等、九州電力株式会社及び執行部から説明を受けて議論を重ねてまいりました。併せて令和元年12月2日には、玄海原子力発電所内の視察を実施したところでございます。
そのような危険木が放置されると、人的被害や住宅の損壊などの重大事故が引き起こされる可能性が大きく、市といたしましても危険木除去に関しての対策の必要性を感じているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 吉村議員。
(「はい」と呼ぶ者あり) それで、ちょっとお尋ねになりますが、重大事故を想定しての訓練の実施、受入れ地として何年周期での訓練になるのでしょうか。今、1年に1度の訓練があっている状況でしょうが、市町飛び飛びで訓練があっている状況ですが、受入先の受入れ地としての訓練の周期があるのでしょうか、そこをお尋ねいたします。 ○議長(山本茂雄君) 防災安全課長。
運転者の視界を妨げることを防ぎ、右左折時に歩行者を巻き込む重大事故の抑制を目指すと報道されておりました。 具体的にどのような内容なのか、お示しください。 ◎三島洋秋 市民生活部長 佐賀県警察本部では、令和3年1月1日から運転席や助手席の窓にカーテンやサンシェード等を取り付けた状態で車を運転した場合、交通違反として検挙されることとなっております。
もう一点、4月14日と17日に九州電力の協力会社社員2人、特定重大事故等対処施設の工事関係者でありますけれども、新型コロナウイルスに感染をしたという報道があります。どのような状況で報告があったのか、そして、特定重大事故等対処施設への整備の影響はどうであるのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 濵口総務部長。
現在、佐賀県では人口10万人当たりの人身事故発生件数が依然として全国で高い状況であ り、県を挙げて交通事故防止対策に取り組んでおられる中において、今回「一灯点滅式信号 機」が撤去されることにより、重大事故等が発生することを多くの町民が懸念しているとこ ろです。
玄海原発による重大事故が起きて、放射性物質の漏れによる甲状腺内部被曝の抑制に有効だとされる安定ヨウ素剤の配布が、原子力規制委員会において安定ヨウ素剤の配布・服用について新しい指針が出されました。それによると、希望する住民には、事故後、事故時に受け取るのが不安があることから、よほどの理由がない限り、希望者全員に配布することを徹底するよう求めたものであり、唐津市の早急な対応が求められています。
幸いけがはなかったわけですが、一つ間違えば重大事故となっていた可能性もあります。事故の内容については一問一答で述べますが、まず、教育長にお伺いをいたします。 小・中学生の登下校時の交通安全対策として、どのような生徒指導がなされているのか、お伺いをいたします。 次に、市営住宅の長寿命化計画について質問をいたします。
特定重大事故等対処施設に係る市の対応についてということでございました。市といたしましては、玄海町や佐賀県が事前了解する前から、原子力規制委員会の審査の進捗状況について九州電力から説明を受けてきておりまして、安全協定に基づき、市に対して適切に情報提供が行われてきたと認識をいたしております。
玄海町も今、会議を持っておられますけども、九州電力の原発テロ対策施設計画で玄海町は4月24日に九州電力に対して、安全協定に基づき玄海原発3、4号機のテロ対策施策を特定重大事故等対処施設の建設計画を了解したと報道されております。 町議会が施設建設に理解を示したのを受けて、玄海町長も2017年に九州電力から出された事前了解に同意を示したと。
そのため、当該要望場所付近は道路構造的にスピードが出やすく、万が一運転者が横断歩行者を見落とした場合には重大事故につながるおそれがあるとのことでした。これらのことを踏まえますと、市としては今回の横断歩道の設置見送りはいたし方がないのかなというふうに考えているところでございます。 以上です。 ○議長(馬場繁) 21番盛議員。
そうした中で、プルサーマル運転をする玄海原子力発電所3号機は、設置期限内ではありますけれども、あしたにも起きるかもしれないテロ対策施設、特定重大事故等対処施設が完成をしていない中で、8月20日に定期検査を終え、運転を再開をします。4号機は8月16日から定期検査に入り、11月20日に営業運転を再開するというふうにしています。
いつ重大事故が起きないかと、地元の方々は特に心配が尽きないのではないかというふうに思っています。 田代地区からも1カ所、国道34号加藤田町交差点信号機の新規設置について要望が出されております。平成23年度、要望が出されているというふうな説明がございました。 私も地元の方や地元区長を通じて、信号機設置についての要望もこれまで受けてまいりました。
玄海原発の重大事故に備える施設の建設が、多額の費用と完成が大幅におくれるとの報道がされています。安全対策施設のおくれは、住民にとっても不安があります。危険な放射性物質を燃料にする原発は、後処理や安全対策など多額のコストがかかる。政府も再生可能エネルギーがコスト的に安いことを認めています。安全・安心な再生可能エネルギーへの転換を、市の重要施策として進むべきではないかと考えております。
◆8番(酒井幸盛君) 次は、2点目の玄海原子力発電所のテロ対策施設の特定重大事故等対処施設、玄海3、4号機の停止の可能性についてお尋ねします。 九州電力など電力3社で原子力発電所のテロ対策施設特定重大事故等対処施設、特重施設というそうですけども、設置期限に間に合わない見通しとなっているようでございます。 原子力規制委員会は、4月の24日に完成期限の延長を認めないことを決めました。